パヴィヨン・ルージュ 2017の瓶詰

パヴィヨン・ルージュ 2017は、フランス産オーク材の樽での熟成期間が21ヵ月を超えました
タンニンが柔らかになり、アロマが深みを増したいま、いよいよ瓶詰をして静かに瓶熟成させる時です。
このワインを味わうには、まだ10年ほど待つ必要があります。とは言え、そんなに長く待てないという方は5年くらいで飲み始めてもかまいません。フレッシュさとともに、力強く絹のようなタンニンのストラクチャーを味わうことができるでしょう。